遺留捜査情報特集
昨日の「」で書き忘れた事が有りました。
前シリーズまでのパターンは、
遺留品に拘泥し、捜査方針に従わず、単独で捜査をする糸村に対し、
・好ましいとは思ってはいないが、一定の理解を示す人(斉藤由貴など)
・当初は批判的だが、早い段階で成果を認める人(眞島秀和など)
・周囲の状況も考えず行動することに強く反発し、あからさまに非難する人(八嶋智人)
今作の登場人物の糸村に対する対応は下のような感じです。
桧山 室長(演:段田安則)
糸村の単独行動をほぼ黙認。
遺留品への拘りも理解している様子で、実力も評価している模様。
神崎 刑事(演:栗山千明)
単独行動に困惑しているが、非難じみたものは感じない。
単独行動はいい加減にしろ!と言いつつ、フォローしている。
佐倉 刑事(演:戸田恵子)
皆の捜査に協力的で無い事に、他の刑事よりも批判的。
前シリーズの八嶋ほどあからさまな反発は無し。
雨宮 刑事(演:永井大)
演技力の問題か、糸村をどう思っているのか、良く分からない。
高瀬 刑事(演:和泉崇司)
糸村に対する感情を表わす場面はほぼ無し。
科捜研 滝沢研究員(演:宮﨑香蓮)
村木と糸村の掛け合いを面白がっている様子。
糸村に悪感情は抱いていない模様。
前シリーズ(遺留捜査2)では、反発していた八嶋が最終的に糸村を認める過程も見所の1つでしたので、今シリーズでは刑事達の人間関係という見所が1つ失われた気がします。
それと、京都府警本部 科捜研ですが、研究員が2人しか出て来ませんね。
京都府警本部 科捜研と言えば、榊マリ子でしょう。
シリーズ後半に、日野所長(斉藤暁)や宇佐美さん(風間トオル)、涌田亜美ちゃん(山本ひかる)、そして榊マリ子(沢口靖子)など科捜研のメンバーがカメオ出演してくるような気がします。というか、出演して欲しいですね。
遺留捜査がダメな理由ワースト10
女性自身からです。
上川隆也『遺留捜査』ロケ現場でも寄り添う愛犬への思い
8/7(月) 16:01配信
「そばにいてくれるだけで癒されます。彼女と出会えたのは実に幸運でした。日々、感謝しています」
主演ドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系・木曜20時~)の撮影のため京都に通う上川隆也(52)の元に時折遊びに来て上川を癒しているのは愛犬ノワール(7歳・メス)さん。出会いは7年前、保護犬に興味のあった奥さまと一緒に行った譲渡会。「現実的にいろいろ準備してから」と見学だけの予定で出向いたが、ノワールさんに口元をペロッとなめられた瞬間、「このこいぬにしよう!」と即決してしまったという。
「“縁”というんでしょうか。今となっては、あの譲渡会に行っていてよかったと思います。もし行っていなかったら、ノワールに会えなかった。彼女がいなかったら、僕の生活は今とまったく違っていたことでしょう」
保護犬なので正確な犬種が判断できないまま、みるみる成長していくノワールさん。「人さまに危害を与えたりしてはいけない」と1歳になる前に警察犬訓練所に2カ月間通わせることに。
「その間は頻繁に会いに行きました。仕事もあるのに週一ペースで(笑)」
その後、CD3と呼ばれる家庭犬訓練試験高等科を見事クリアし、競技会にも参加するなど、その賢さを日々実感しているそう。
「保護犬でもそれだけできるんです。おかげで日々本当に助かっています。さまざまな指示がスムーズに伝わるので散歩中も苦労しませんし、いたずらや無駄吠えも一切しません」
大きな病気にもかからずにやってきた。
「我慢しちゃう子なので、ほっておいて重病になってもいけない。ふだんからよく体を触っているのですが、1ミリくらいのポッチを指先に感じただけで『大変だ!』って病院に連れて行っています。獣医さんが『ふつう気づきませんよ』とあきれるくらい(笑)。ノワールは、ちゃんと向き合いたい命。愛情も含め、すべてをひっくるめて、これからも彼女と向き合っていきたいです」
~転載以上~
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(画像はお借りしました)
個人的に大好きな上川さん
先日のドラマの番宣でも、ノワちゃんが「保護犬」として紹介されていました。
テレビや雑誌でことあるごとに彼女に触れ、保護犬について言及してくださっています。
「犬に名前をつける日」にも出演され、殺処分問題について「機会があるごとに、声を上げていくつもり」という上川さん、本当に素敵です
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